私立の通信制高校と公立の通信制高校

通信制高校も公立の高校と私立の高校に分かれていて、特徴が違います。公立の場合はキャンパスなどを全国に持っていることは少ないので、対象地域の生徒だけが通える形となりますが、私立で全国にスクーリングを行えるキャンパスを持っている場合、本校以外の場所からも生徒の受け入れを行うことが可能です。このような全国に対応した通信制高校を広域性と呼びます。


公立通信制高校との違い

まず、私立と公立の通信制高校の大きな違いが学費です。単位の値段が大幅に変わります。通信制高校では1単位の値段と申し込む単位の数が学費となりますが、同じ私立であっても、1単位の値段が6000円程度から1万円程度までなど、と大きく負担する費用が変わるのです。ここから就学支援金の対象である家庭は1単位4812円×74単位分の、35万6088円分が免除されます。


サポート校などの体制も変わる

私立の通信制高校では多くの学校が、サポート校という教育施設と提携しています。ここでは普段の学習を行うほか、部活動などを行っている場所もあります。またサポート校を専門学校と提携させている高校では、資格取得のための学習を行うということもあります。これに関しては、公立でも私立でも奨学金や世帯の収入によっては就学支援金の増額などの申請が可能なケースもありますので、市区町村に相談してみましょう。

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